京都で暮らそう

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グルメ・レストラン

  • 粟餅所・澤屋

    北野天満宮の門前で、300年以上参詣者に愛され続けている「澤屋」。職人家族がテンポよくかつ丁寧に、心を込めて粟餅を作る姿は美しい。

    • 住所:京都市上京区北野天満宮前西入紙屋川町838-7
    • アクセス:京福電気鉄道北野線「北野白梅町」駅より徒歩5分 
      京都市営バス「北野天満宮前」停留所より徒歩1分
      北野白梅町駅から397m
    • 電話番号:075-461-4517
    • 営業時間:9:00〜17:00(売れきれ次第閉店)
    • 休業日:定休日 木曜・毎月26日
    • おすすめ:粟餅
      全国から良質な粟を集め、蒸して搗いた御餅。あん餅ときなこ餅の二種類がある。あん餅のあんはさらさらとした口当たりで、あっさりとした甘さ。粟特有のプチプチとした触感の御餅との相性は抜群。きな粉餅のきな粉の香りが、店内を漂う。出来たてを店内で頂くのがおすすめです。

  • 緑寿庵清水

    日本「唯一」の金平糖専門店。創業1847(弘化4)年とその歴史は古く、特異なお道具たちは博物館で展示されるほど。季節にちなんだ味もあったり何度でも訪れたくなる銘店です。 弘化4年(1847年)、初代・清水仙吉が百万遍の地で暖簾をあげ、砂糖味の金平糖を作りはじめました。3代目から少しずつ肉桂、濃茶などの味をつけ、4代目には本格的にさまざまな味のバリエーションを生み出し、現在は5代目とともに約50種類ほどの金平糖を作られています。金平糖はもともと、1546年にポルトガルからもたらされたお菓子で、織田信長も宣教師から贈られ、その形と味にたいそう驚いたと伝えられています。当時は公家や高級武士しか口にすることができない貴重な品とされ、その製法も秘密でした。後に、長崎・京都・江戸と、日本でも金平糖が作られはじめましたが、レシピはなく、五感を使いながら体で覚えていく一子相伝でその技術は受継がれてきました。定番の金平糖(苺・蜜柑・檸檬・メロン・林檎・肉桂・生姜・巨峰・天然サイダー・桃・ばなな・パイン・バニラ)の他、季節限定(例:梅あられ・桃あられ・さくらんぼ・ぶるぅべりぃ・ヨーグルト・完熟マンゴー・空中すいか・らいち・焼栗・ラフランス・トマト等)、特選(紅茶・珈琲・ほうじ茶・濃茶・ミルク・黒胡麻・蕎麦ノ実黒糖等)、さらには毎年ごく少量しか作られないという究極の金平糖(チョコ・キャラメルあられ・シャトーヴァンブラン・ブランデー・梅酒・日本酒・ヴォーヌロマネ・宝来豆)など、種類が豊富で、これだけあれば好みの味が必ず見つかるというもの。詰め合わせにすると色合いも美しく、贈答品としても喜ばれています。

    • 住所:京都市左京区吉田泉殿町38番地の2
    • アクセス:市バス「百万遍」より徒歩2分
      京阪「出町柳駅」2番出口より徒歩10分
    • 電話番号:075-771-0755
    • 営業時間:10:00~17:00
    • 休業日:水曜・第4火曜(祝日は営業)
    • おすすめ:金平糖
      小袋 各555円(税抜)。

  • メゾン・ド・フルージュ(旧マガザン・デ・フレーズ)

    いちごのお菓子専門店。一年中いちごのスイーツが並ぶ、夢のようなお店。ミルフィユやショートケーキなどの定番の他に、マカロンもお持たせに人気。バースデーケーキのデザインもとってもお洒落。

    • 住所:京都市中京区東洞院通三条下る三文字町201番地
    • アクセス:地下鉄「烏丸御池駅」より徒歩2分
    • 電話番号:075-211-4115
    • 営業時間:11:00~19:00
    • 休業日:不定休

  • マールブランシュ 京都北山本店

    京都限定のお濃茶ラングドシャ「茶菓」で有名なマールブランシュ。 京都にも府外にもたくさん支店がありますが、こちらが本店です。 定番のモンブランや季節のプチ・ガトー、アントルメが店頭に並びます。 ギフト商品も豊富で、プチギフトにも使える「おため」もたくさん揃っています。

    • 住所:京都市北区上賀茂岩ケ垣内町40 植物園北門前
    • アクセス:地下鉄「北山駅」4番出口より徒歩1分
      市バス「植物園北門前」下車すぐ
    • 電話番号:075-722-3399
    • 営業時間:[ショップ]9:00~20:00 [サロン]10:00~20:00
    • ラストオーダー:[サロン]19:30(ラストオーダー)
    • 休業日:無休
    • おすすめ:モンブラン
      モンブラン・ジャポン
      イチゴのショートケーキ
      お濃茶ラングドシャ 茶の菓

  • キルフェボン京都店

    色とりどりのタルトが店内のショーケースにずらりと並ぶ様は、一歩店内に足を踏み入れた時に、思わず歓声をあげてしまうほどの華やかさ。女の子の好きなモノがギュッとつまったようなお店です。テイクアウトのボックスの可愛さも見逃せません。

    • 住所:京都市中京区木屋町通三条上ル恵比須橋角恵比須町534-18
    • アクセス:京阪鴨東線三条駅より徒歩3分
    • 電話番号:075-254-8580
    • 営業時間:11:00〜20:00
    • 休業日:無休

  • 本家尾張屋 本店

    菓子と蕎麦の二本柱で、約550年続く歴史のあるお店です。代表銘菓「そば餅」はもちろん、歴史のあるお蕎麦は、使う素材も器の素材も吟味し、ほんものをお出しすることを心がけているそうです。

    • 住所:京都市中京区車屋町通二条下ル仁王門突抜町322
    • アクセス:地下鉄「烏丸御池駅」より徒歩2分
    • 電話番号:075-231-3446・0120-17-3446
    • 営業時間:9:00~19:00
    • ラストオーダー:18:30 (9:00~11:00 お菓子販売のみ)
    • 休業日:1月1日・2日のみ

  • 茶房いせはん

    クリームあんみつ&みたらしだんご3本¥1,000など、それはもう、全ての欲求を満たしてくれる甘党の強い味方です。季節のフルーツが添えられたパフェなど客を飽きさせない豊富なメニューが自慢の店です。

    • 住所:京都市上京区青龍町242
    • アクセス:市バス「河原町今出川」より徒歩3分
      京都バス・京阪・叡電「出町柳駅」より徒歩5分
    • 電話番号:075-231-5422
    • 営業時間:11:00~19:00(LO18:30)
    • 休業日:火曜日(祝日の場合は営業)

  • 神馬堂

    上賀茂神社の神馬にちなんだ屋号。包装紙に描かれた神馬の絵が可愛らしい。

    • 住所:京都市北区上賀茂御薗口町4
    • アクセス:京都市営バス「上賀茂神社前」停留所からすぐ
      北山駅から1,491m
    • 電話番号:075-781-1377
    • 営業時間:7:00〜16:00(売り切れ次第閉店)
    • 休業日:定休日 火曜の午後・水曜
    • おすすめ:やきもち
      備前小豆のつぶ餡を使用。表面の焼き目が香ばしく、弾力のある餅皮のなかに、甘さ控えめの餡がたっぷりと入っています。餅が固くなったら、炙りなおすと良い。1個120円(税込)。

  • 甘党茶屋 梅園 河原町店

    休日は観光客ですぐにいっぱいになる有名店です。人気のみたらし団子はもちろん、冬季限定「あわぜんざい」(850円)も要チェックです。

    • 住所:京都市中京区河原町三条下る山崎町234-4
    • アクセス:京阪電車「三条駅」、地下鉄「市役所前駅」、阪急「四条駅」より徒歩5分
    • 電話番号:075-221-5017
    • 営業時間:10:30~19:30
    • ラストオーダー:19:20
    • 休業日:無休
    • おすすめ:かき氷(金時)(730円)

  • 一和

    今宮神社御門前の、京都最古ともいわれる茶店です。厄除けの神餞菓子「あぶり餅」のお店。

    • 住所:京都市北区紫野今宮町69
    • アクセス:地下鉄「北大路駅」徒歩30分
      京都市バス46系統
      「今宮神社前バス停」下車徒歩2分
    • 電話番号:075-492-6852
    • 営業時間:10:00~17:00
    • 休業日:水曜日(1日15日祝日が水曜の場合営業し翌日休業)
    • おすすめ:あぶり餅
      細く割った青竹の先に親指大の餅をつけ、きな粉をまぶし、炭で焼いて、一子相伝で受継がれている白味噌をといたタレをつけたもの。餅のおこげは見た目ほど苦くなく、白味噌のたれとの相性が良い。、一皿15本と、はじめは多いのではないか思えるが、意外にもペロッと食べられてしまう。 一皿15本500円(税込)、持ち帰り用は3人前から。