ドーナツ屋「フロレスタ」から生まれた専門店で、常に揚げたてが用意されています。シンプルなのにやみつきになるおいしさのドーナツがたくさん。
人気パン屋「hohoemi」のオーナーが立ち上げたドーナツ専門店。ていねいに作られたドーナツはふんわりもっちりやさしいお味。
卵不使用・自然酵母を使ったナチュラルなお味のドーナツ専門店です。店舗は小さな京町家で、ドリンクつきのイートインもOK!
出町柳の桝形商店街の中のドーナツ専門店。すべてのドーナツに自家製豆乳が使用されています。
京菓子の名店「京華堂利保」の御次男が2003年独立して開かれたのが「甘楽花子」。発送やデパートなどへの出店もないので、お店で「一保堂茶舗」のお茶と一緒にいただくのがオススメです。正統な和菓子の美しさの中にもオリジナリティを感じさせてくれる生菓子はその銘にも風情があり、とても素敵です。名前から選んでみるのも楽しみの一つでもあります。
寺町二条にある言わずと知れた日本茶専門店「一保堂」。扱っているお茶は、穏やかな香りと上品な甘み、そしてまろやかな味わいが特徴の「京銘茶」。ここに併設の喫茶室「嘉木」では、自身で淹れる(お店の方に淹れてもらうこともできます)一保堂のお茶と上質な菓子がいただけます。それぞれのお茶に合った季節のお菓子は、名前を聞けば覚えのあるような名店のものばかり。それが極上のお茶と一緒に手頃なお値段でいただけるのですから、人気が高いのも納得です。
昭和2年創業。茶席用の生菓子、干菓子、祭事用の菓子など幅広く扱っています。大石神社にちなんで作られた「大石饅頭」や、醍醐の一言寺にちなんだ「一言餅」、梅の季節には随心院の祭にちなんだ「はねず」など、地元にちなんだお菓子が並び人気を博しています。特に、こし餡好きの方にはぜひ一度訪れて欲しいお店です。
町家に赤い看板が目を引くドーナツ専門店。スタンダードなものから、栗・さつまいも・イチゴなどさまざまなクリーム入りのものまで種類も豊富。
明治30年創業、110余年の歴史を持つ和菓子の老舗。大正時代末からの名物菓子「かま風呂」は、京都・洛北の八瀬に今もある蒸し風呂の形を模した焼き饅頭です。ユニークな形に職人の技が光ります。京都の史跡や故事にまつわる名称をその菓名とし、50品目以上もあるそうで、和菓子で京都巡りができてしまいます。
京都御苑の南側、静かな場所に佇む京都でも指折りの老舗です。こちらで扱っているのは、創業当時から作り続けられている「味噌松風」と、月ごとに少しづつ変わるという月替わり生菓子「きんとん」。基本予約が必要です。きんとんの注文は4個からですが、一つ250円と良心的。ぜひお試しを。