京都で暮らそう

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2011年7月某日の取材同行記

京都で暮らそう。取材初日。

えらく暑い、風あり。

夏の始まりを感じる。

 

 

パン屋さん一軒目

閉まってる。週末しか開いてないみたい。

 

調べてみると、週末だけしか開いてないお店がけっこうある。

営業日時はとっても重要なことだと分かった。

特に毎日開いてない場合は、大きく表示するようにしよう。

 

初日なのでお許しを。

これから気をつけますー。

 

パン屋さん2軒目

ひとまず外観のみ撮影させていただけることに。

コニタンに聞くと、いきなり写真撮らせてくれることはめったにないそう。

 

パン屋さんは鴨川の近所なので、ついでにベーグルの写真を撮って帰ることに。

カメラはコニタン。わたしは、ど素人なので、言われるがままにベーグルを持つ。

コニタンは撮るたびに見せてくれるが、青空の下での液晶では、正直よく見えない。

うんうんとうなづいておいた。

 

で、できたのがこの写真。

 

 

おっさんの手は余計だが、

初夏の日差しに輝くベーグル。

コニタンが青空ベーグルと名づけた。

 

パン屋さん2.5軒目

コニタンがここは場所が違うと言う。

聞いてきてもらう、やっぱり違ったそうだ。

お店の方が丁寧に教えてくださった。

ほんとうに失礼しました。

一階がカフェで2階が本屋さん。アート系の本がたくさんあって面白そうということで、また京都で遊ぼうART関連の取材をさせてもらえたらいいなと。

 

場所を間違えた原因は、事前にGoogleMapsで調べたときに、誤って検索結果のマークをずらしてしまったみたい。

このように、地図で下調べをしても、現地では看板などを頼りに、自分でお店を探すことになります。

こんなおっちょこちょいのわたしでも、なるべく現地で苦労しないような工夫をしなければと思いました。

 

パン屋さん3軒目

コニタンが話を通してくれた。お話をお聞きしながら、パン屋さんの中で写真を撮ってもいいことに。

時間がかかりそうということなので、わたしは待機。お昼をいただく。

妻が弁当を持たせてくれるので、すぐに食べられる。毎日ありがとう。

 

パン屋さん4軒目

ラッキーなことに、こちらもアポなし取材を許可していただいた。

お店の前は車2台がぎりぎり通れるくらい。ご迷惑なので、わたしは車を別の場所に移動させて待機。

その間に、この文章を書いている。

 

帰社。

一軒目が定休日だったので、どうなることかと思ったが、その後は順調に取材することができた。

これならなんとかなりそうだ。がんばれコニタン。

 

風向きよし。

投稿日:2011.07.22