明治4年創業、昔ながらの量り売りが魅力の老舗「安本茶舗」内のお茶屋さん。 抹茶ソフト、抹茶フロート、龍馬茶だんごなどなど豊富なメニューはどれもお値打ちです。
言わずと知れた京都の老舗 一保堂。 喫茶室嘉木は、京都本店内に併設された喫茶(イートイン)スペース。 嘉木の喫茶スタイル「淹れるところからご自分で」のもと、お店の方が淹れ方を教えてくださいます。お茶には全てお菓子付きなのがうれしい。
清水寺境内、十一重石塔が立つ広場にある老舗のお茶屋さん。お参り後の参拝者の憩いの場所となっています。 時代をタイムスリップしたかのような風情のある店内で、ちょっと休憩しましょ。
明治から続く日本茶専門店「柳桜園茶舗」。 抹茶の香りに包まれたお店のなかにはさまざまな種類の日本茶や抹茶が並びます。 店頭で 量り売りしてくれるのもうれしいですね。
京都祇園で創業150余年。 店頭に並べられているのは、普段食卓に並びそうな京のおばんざいたち。…といってあなどるべからず! 天保年間の創業以来、京の都で愛され続けたおばんざいは、てまひまと先人の知恵が詰まった逸品です。
「みずみずしい」という言葉が由来の「みずは北川」。 名水の地 京都西山の地下水と、自然豊かな土地で作り出される和菓子はどれもやさしい味わいです。
創業は江戸時代という麩専門店で、20種類以上の生麩を取り揃えています。 モッチリした生麩で餡で包んだ「麩まんじゅう」は名物になっています。
言わずと知れた名店。 2階「京の茶寮」では、茶を生かしたスイーツとお料理を楽しめます。 ウエルカム・ドリンクとして季節の水出しのお茶が出されるのがうれしい。
明治40年創業の「村上開新堂」は、京都で一番古いといわれる洋菓子店。レトロな佇まいにも心惹かれます。
円山公園の奥、長楽寺の参道入口にそっとあるお店。周囲は一面緑で、どこか隠れ家のような空間。しんとした静かなほっとひと休みに最適です。