地元客・観光客問わず人気のケーキ店、オ・グルニエ・ドールのテイクアウト専用のショップです。斜め向かいにオープンしたイートイン専用のサロン・ド・テ・オ・グルニエ・ドールは相変わらずの行列ですが、テイクアウトは滅多に並ぶこともなく、サッと買えます。
抜群によろこばれるお持たせ「西賀茂チーズ」で人気の洋菓子店。小ぶりで食べやすく、ついもう1個・・・と手が伸びてしまう飽きのこない美味しさです。 ※2012年11月23日から下記に移転オープンされました!
人気の麩まんじゅうは、笹に丁寧に包まれ、見た目も涼やかでお土産にも喜ばれます。上品な甘さの餡と、ほんのりと笹の香りが移ったモチモチ生麩が絶妙な一品です。
「塩芳軒」の次男さんが平成17年に開店。事前に電話で注文して、受取りに行くスタイル。その美味しさは、口コミで広がりつつあります。
三条商店街の入り口にいつも行列が絶えないのは、出町ふたばの「豆餅」のしわざです。
くず粉を使ったとろっとした黒蜜だんごが有名です。賀茂川の近くですので河原で食べてもいいですね。
北野天満宮の門前で、300年以上参詣者に愛され続けている「澤屋」。職人家族がテンポよくかつ丁寧に、心を込めて粟餅を作る姿は美しい。
日本「唯一」の金平糖専門店。創業1847(弘化4)年とその歴史は古く、特異なお道具たちは博物館で展示されるほど。季節にちなんだ味もあったり何度でも訪れたくなる銘店です。 弘化4年(1847年)、初代・清水仙吉が百万遍の地で暖簾をあげ、砂糖味の金平糖を作りはじめました。3代目から少しずつ肉桂、濃茶などの味をつけ、4代目には本格的にさまざまな味のバリエーションを生み出し、現在は5代目とともに約50種類ほどの金平糖を作られています。金平糖はもともと、1546年にポルトガルからもたらされたお菓子で、織田信長も宣教師から贈られ、その形と味にたいそう驚いたと伝えられています。当時は公家や高級武士しか口にすることができない貴重な品とされ、その製法も秘密でした。後に、長崎・京都・江戸と、日本でも金平糖が作られはじめましたが、レシピはなく、五感を使いながら体で覚えていく一子相伝でその技術は受継がれてきました。定番の金平糖(苺・蜜柑・檸檬・メロン・林檎・肉桂・生姜・巨峰・天然サイダー・桃・ばなな・パイン・バニラ)の他、季節限定(例:梅あられ・桃あられ・さくらんぼ・ぶるぅべりぃ・ヨーグルト・完熟マンゴー・空中すいか・らいち・焼栗・ラフランス・トマト等)、特選(紅茶・珈琲・ほうじ茶・濃茶・ミルク・黒胡麻・蕎麦ノ実黒糖等)、さらには毎年ごく少量しか作られないという究極の金平糖(チョコ・キャラメルあられ・シャトーヴァンブラン・ブランデー・梅酒・日本酒・ヴォーヌロマネ・宝来豆)など、種類が豊富で、これだけあれば好みの味が必ず見つかるというもの。詰め合わせにすると色合いも美しく、贈答品としても喜ばれています。
いちごのお菓子専門店。一年中いちごのスイーツが並ぶ、夢のようなお店。ミルフィユやショートケーキなどの定番の他に、マカロンもお持たせに人気。バースデーケーキのデザインもとってもお洒落。
京都限定のお濃茶ラングドシャ「茶菓」で有名なマールブランシュ。 京都にも府外にもたくさん支店がありますが、こちらが本店です。 定番のモンブランや季節のプチ・ガトー、アントルメが店頭に並びます。 ギフト商品も豊富で、プチギフトにも使える「おため」もたくさん揃っています。