金閣寺や平野神社の近くにあるフルーツパーラー。グレープフルーツやオレンジの中身をくりぬいて丸ごとゼリーにしたクリケットゼリー、フレッシュなフルーツを使ったパフェやフルーツサンドなど、旬の美味しさを感じられるスイーツがいっぱいです。
総本家若狭屋から暖簾分けされた和菓子屋、ニ條若狭屋。代表銘菓は「家喜芋」。丹波山芋(つくね芋)の皮で餡を包んだ焼菓子です。 香ばしい風味と上品な甘さは今でも人気が高く、ご進物用にも重宝します。3種類の大きさがあり、こしあん(大)、つぶあん(中)、しろあん(小)、と中身も異なります。予約をすれば二階のお茶室もご利用出来ます。
京都・嵐山で、桜餅を通年製造する和菓子屋「鶴屋寿」。白色が特徴です。
看板商品の「御鎌餅」はその名の通り鎌のかたちのように細長いお餅に黒糖餡が絶妙のバランスです。餅をかじったときのとろーんと伸びる感じも楽しいですね。求肥を使用しているので2,3日は固くなりません。
祇園祭に伝わる銘菓「ちご餅」。「疫を除き福を招く」と伝えられています。
華美ではないが奥深い華やかさがあり、シンプルでありながら印象に残る―そんなケーキがガラスのケースに行儀よく並んであなたを待っています。
今宮神社といえば”あぶり餅”が有名です。無業息災を祈って食べる風習があり、参道には今も2軒の”あぶり餅”屋さんが残っています。かざりやさんは江戸時代の創業。店内に腰掛けるとすぐに急須にたっぷりのお茶が運ばれてきて、白味噌の香ばしい15本1セットのかわいらしい餅を頂けます。
創作チョコレートと創作ケーキの老舗。 材料にはこだわりにこだわりぬかれた素材を使用し、毎日手作り!目で見て、食べて、食べたあとも「あ~幸せ」と感じられるお店です。 店内にはゆったりくつろげるカフェスペースあり。
「松風」は表面に大徳寺納豆が散りばめられた古くから伝わる和菓子です。ほかに類をみないため言葉で表現するのがすごく難しいです。ぜひ、一度ご賞味くださいませ。地元の人に人気の”切れ端”も早く行くとあるかもしれません。
フレッシュケーキから焼き菓子まで幅広く揃うので、記念日のケーキも普段のお茶菓子もおまかせあれ。また「夢のケーキ」といって、お子様が描いたイラストなどを元にデザインしたオリジナルケーキなどにも対応してくれます。 「ケーキ屋さん」というイメージが強いですが、最近ちまたで人気なのが、こちらのカレーパン。冷めてもサクッと感が失われず、中のカレーも辛過ぎないので子供でも食べられると評判です。