叶匠壽庵 京都高島屋店
出町ふたば
三条商店街の入り口にいつも行列が絶えないのは、出町ふたばの「豆餅」のしわざです。
京栗菓匠 若菜屋 本店
創業昭和2年。栗を中心に素材本来の風味を生かしたお菓子づくりを続けている和菓子屋さん。 代表銘菓「栗阿彌(りつあみ)」は大粒の渋皮栗に丁寧に蜜を含ませた心づくしの逸品です。
亀屋良長 本店
1803(享和3)年の創業以来、銘菓として名高い「烏羽玉」を始めとする京菓子の伝統を堅実に守る一方、新ブランド「Satomi Fujita」の創作菓子をプロディースするなど、様々な面から京都・京菓子の魅力を伝える老舗。本店では茶の湯にも使われるという良質な水「醒ヶ井」を使った繊細な味わいの上生菓子作りを体験することができます。
笹屋伊織 本店
東寺の”弘法さん”の前後3日間(毎月20・21・22日)だけに限定販売される、「どら焼」。一般的などら焼きとは一線を画す逸品です。
八方焼本舗 小松屋
大正元年創業。屋号の「小松屋」は、初代が石川県小松から上洛したことに由来する。亀甲形を意味する縁起のよい「八方焼」や通年販売される「やきいも」が人気のお店。
米満老舗
明治5年(1872)創業。「地域密着」を第一に考え、新作商品から、四季折々の京都の行事、昔ながらの慣習などにならった商品まで幅広く取り揃えています。 自家製あんにこだわり、商品のすべてに使用。また「朝生菓子」(その日の朝に製造した商品)にこだわり、作りたての安心な和菓子を提供しています。 リーズナブルでありながら、フレッシュできちんと美味しい。とりわけ春限定のいちご大福は一押しです。
鼓月 本店
古都の風情と伝統ある京菓子の技術を活かしつつ、独自の創造性を持って時代のニーズに応えてきた『鼓月』。 銘菓「華」は菊花の形が雅やかな黄味餡の焼饅頭。昭和30年当時タブーとされていたバターやクリームなどの洋風材料を使い、京菓子の伝統も踏まえながら生み出した一品です。 また、ほくほくとした食感とクリームがマッチした和風クッキーのような「千寿せんべい」は京都に暮らす人なら一度は口にしていてもおかしくないほどの、おつかいモノの定番。
嘉祥菓子 養老軒
昭和6年創業。季節ごとの定番和菓子のみならず、フルーツが丸ごとゴロリと入った、みかん大福やキウイ大福といったフルーツ大福をはじめとする創作大福で有名な和菓子屋さん。 女性初の「明日の名工」に選ばれた本田順子さんが創りだす和菓子は、京都の雅な心を現代のニーズに応えた新鮮な美味しさに溢れています。 使用する小豆は、モンドセレクション金賞を受賞しています。