【忘筌席】
西日や風を避けるために庭との境に障子をはめ込み、吹き抜けにした下半分の枠から庭園を眺める。露地の手水鉢「露結」の水面に日差しを反射させ、室内に光を取り込む。
また、複数の灯籠の部材を寄せ集めて一基の灯籠とした「寄せ燈篭」も著名。
基本情報
| 名称 | 大徳寺/孤篷庵 |
|---|---|
| 市区町村 | 北区 |
| 住所 | 〒603-8231 京都市北区大徳寺町66 |
| アクセス | 市バス「大徳寺前」 |
| TEL | 075-491-3698 |
| 定休日 | 通常非公開 |
| 駐車場 | 50台 最初1時間500円 以後30分毎100円 |
庭園
| 公開/非公開 | 通常非公開 |
|---|---|
| 作庭年代 | 江戸時代初期 |
| 作庭者(設計者・施工者・修復や改造・不確定なものも含む) | 小堀遠州・賢庭 |
| 庭園形式(枯山水・池泉・露地・その他) | 枯山水 露地 |
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